プランニングの価値
以前ブログで書いたように私は、新たなプランを作り出す時の作業が 大好きです。
クライアントが意図した事を目に見える形にする作業です。
展示会や店舗の出店の打ち合わせをして 出来るだけイメージを膨らませ
最初に頭の中からそれを出して ラフでスケッチに起こします。
色々調べたり 何度も書き直したり それなりに時間はかかります
それを叩き台にして再度打ち合わせを行います
その段階で社内プレゼン用または、外部プレゼン用の資料にするため
スケッチやレイアウト アイディアをデジタル化する作業を依頼します
プランニングはすでにこの時点で進んでいて 価値が発生していると私は考えています。
依頼を受けてイメージを創り 提供している段階で価値は発生していると
展示会 イベント 店舗 造作 造形 どれも0からの立ち上げには必要不可欠な大切な
事だとず~と感じています。
ところが 最近この作業自体 私がイメージとして起こしたスケッチ アイディアに対して
「手書きのものでいいので・・・」と
お金のかからない事 物と言う認識をされている事象が続き
自分自身の価値について 志事について 表現の仕方など 改めて向き合必要があると感じてます。
もしかしたら 自分自身の表現の仕方を180度変えて 全く新しいことを表現したり
新しい事をする時期に来てるのかな~とも感じてます。
結果だけを求められる志事は やりたくない
「今」この時を大切にして プロセスがあって 初めて結果につながると信じてます。
その結果自体も数字や物だけではない価値があると・・・