あなたの頭の中のイメージ・意図を現実化~鉄工島フェスタ!
最近の志事は完成形のパース 図面が無い!
なぜか?
- クライアントさんとの信頼関係
- 自分自身のイメージ力 創造性
- 経験値
これらを総合して 現場に入った状態 空気感の中で ゾーンに入る事が出来ることでその空間にその瞬間に最高の物を創りだすことが出来ること!
これが 完成形 図面 パースが無い状態 私のスケッチだけでやる事が出来る理由なんです。
1つずつ解説します。
- クライアントさんとの信頼関係
ここはビジネスとして 特に一人でやって行く人に取っては大切なことです。特に意識しているのはお客さんだからと言って 上に置かないように意識します。今はもうこの事を意識してやることはほとんどありませんが最初は意識する事も必要です。簡単に言うとその人と同調する感覚です やり方は色々ありますが 一番分かりやすいのは 相手に対して恋をする感覚です。
会社員時代 営業企画だったころよくやっていた方法です。
・商品や企画を売り込まない 担当になった人をいかに笑わせるか 自分のエリアに入って来てもらうかに意識をしる。
・担当者が自分に恋を抱くように接する 言葉使い しぐさ等一つ一つ意識して相手が気になって気になってしょうがないような状態を作り出す
上記は一部ですがこれを意識することで相手は商品 企画よりも私自身の事が常に気になってしょうがない状態になることが 信頼関係に繋がって この人と一緒に居たい いると心地いいいと感じてもらうことが一番です。
- 自分自身のイメージ力 創造性
子供のころ 絵を描くのが好きでよく創造 妄想の世界の乗り物や基地などの絵を描いていました。おそらく みなさん子供のころ 遊びの中や勉強などでよく妄想や創造をして遊んでいたと思います。
明日 つりに行くと決まっていると前の日の学校では授業中でもつりの仕掛けの事を考えていたり つれている時の姿をイメージしてニヤニヤしていたりと全く授業に集中できなかった事を思い出します。
そんな 私が今の志事をするようになり お客さんのところに行き話をしたりデザイナーさんと企画の打ち合わせをしたりする中で イメージをノートに書いたり 無意識にしていました。
その事に気づき 意識するようになり 逆に話を聞きながら常に頭の後ろの方でビジュアルが浮かんでそれを言葉やスケッチとしてアウトプットする事でやってきました。
それが志事以外でも人と話をする中で ビジュアルとして映像をみながら話をしている事が多く その方の状況が分かる事があり それをお伝えする事で喜んで頂ける事が増えました。
それをどう生かすかを考えてここ数年 自分自身の意識的な部分を勉強してさらに上手に使えるように 今も勉強中です。
- 経験値
ものづくりの志事に携わって20年の経験の中で培われたもは 状況や形が変わっても ベースになっるものは同じ それらをイメージ 創造性 を駆使して 一つのモノを作り上げて行きます。
それがお客様との信頼関係につながり 完成図の無い状態でも完成させることが出来 お客さんや関わる人たちも笑顔になれる 空間を演出できるんです。
少しでも多くのかたの役に立てればと 考えています。
いつでも気楽にご連絡ください。